酪青研 活動報告02 神奈川県地方連盟 野球大会
熱闘!神奈川酪青研 VS 海老名工場 野球大会!
リオデジャネイロオリンピックには日本選手団が活躍し、
甲子園では球児たちが白球を追いかけていた8月19日、
ここ神奈川でも熱い戦いが繰り広げられました。
カンカン照りの海老名運動公園野球場にて、
強豪(自称)神奈川酪青研チーム VS 名門(自称)海老名工場野球部との試合は
11時半という一番暑い時間帯にプレイボール。
先攻は酪青研チーム。
1回、相手左ピッチャーに翻弄され、敢え無く三者凡退に討ち取られてしまいます。
酪青研チームも“若手のホープ”相澤投手が緩急をつけたピッチングで
海老名工場重量打線を抑えます。
試合が動いたのは2回、なんやかんやでランナーをためた酪青研チームは
内野安打の間にランナーが帰り、1点を先制。
しかし、3回裏、海老名工場打線が火を噴き、2点を取られ逆転されます。
負けていられない酪青研チームは、4回表に安打、死球等でランナーをため、
2点タイムリーヒットで逆転に成功。
4回裏からは“豪腕”篠崎投手にスイッチし、4回、5回をピシャリと抑え、
最終回(6回)は再登板した相澤投手が、ランナーを出しつつも無失点で抑え
ゲームセット。
結果3-2で酪青研チームが勝利しました。
試合後は、敵、味方関係なく、仲良くバーベキュー大会を開催。
再戦を誓い、お互いの健闘を称え合い、懇親を深めました。
関東協議会事務局 酒見 記