西部・南部十勝地方連婦人研修会を開催！

2月26日に西部・南部十勝地方連盟が合同となって婦人研修会を開催しました。前日までの晴天がまるで嘘だったかのように、行く手を阻む大雪に見舞われたものの、総勢16名の参加者が集まりました。芽室町のレストランHiroにて、真っ白な大量の雪をかき分けた先で真っ白な大量のチーズをいただきました。

まず、高橋シェフによる絶品ランチをいただきました。ランチにはたくさんのチーズや十勝産の食材が用いられており、会員全員が舌鼓を打ちました。食材の宝庫である十勝の底力を感じながら会員同士の会話にも花を咲かせていると、あっという間に完食してしまいました。

チーズ＆十勝産の食材を用いた絶品ランチ

ランチの後に、雪印メグミルク㈱チーズ研究所や道内各地にあるチーズ工房のナチュラルチーズの食べ比べを行いました。今年のテーマはフレッシュチーズ。同じモッツァレラチーズでも風味や食感などが工房によって大きく異なることを実感し、驚きの声が多くあがりました。チーズの風味や食感の違いは、製造方法はもちろんですが、原料となる生乳の品質の違いも大きく影響しているのでは、などの意見もありました。