事務局便り(in大樹)
非常に強い寒波が日本列島を包み込んだ週末となった1月中旬に十勝協議会事務局を含めた大樹工場のメンバーで、広尾町発の冬のスポーツ「アイスストッカー」に挑戦してきました。
当日は晴天に恵まれ、広尾小学校の校庭リンクに町内外から32チーム、150名の選手が集まり、川原の石で作られた大小様々な大きさの手作りストーンを最初に投げたアイスホッケーのパック目掛けて慎重に滑らせていました。
ルールはシンプルですがストーンの形状やリンクの状態で投げた後にコースが変わってしまったり、ストーンの配置による戦略性も高く、いつの間にか、みんな真剣な顔つきになっていました。
結果は残念ながら予選敗退でしたが、帰りには会場近くにある凍ったフンベの滝を見たりと楽しいひと時となりました。
十勝協議会事務局 北村 記
☆アイスストッカーとは・・・
アイスストッカーは北海道の広尾町で生まれたスポーツです。
カーリングに似た競技で、まず標的のアイスホッケーのパックを投げ、それを目掛けてストーン(玉石の手作り)を近づけて点数を競います。標的に近いストーンの数で得点が決まります。
ストーンが標的に当たると、標的が動くので、一発逆転もあるのでは・・・?
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