事務局便り(in小野町)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
ご挨拶が遅くなり、大変申し訳ありません。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末に橋本祐子さんの太田賞受賞祝賀会が開催されましたので、ご報告致します。
昨年の12月21日、福島県の小野町で行われた橋本祐子さんの太田賞受賞祝賀会に出席させていただきました。
郡山駅で下車。
郡山駅前には、巨大な球体が入った24階建てのビルが隣接されています。(写真では分かりにくいですが、一番上のガラス張りになっている部分に大きな球体が入っています!)
このビルは「ビックアイ」という名称で、この球体部分はプラネタリウムになっています。ビルの8~14階には、なんと県立高校が入っているそうです!!
小野町にある「リカちゃんキャッスル」、夜はお城全体がライトアップされていました。
関東協議会 山辺委員長、酪青研会員の遠藤さんご夫妻、今泉さん親子、福島県酪協 原田支所長、郡司さん、関東協議会 稲井事務局長、酒見事務局、目崎事務局と横山がお祝いに伺い、小野町の「常鮨」で祝賀会が行われました。
阿武隈地方連は昭和35年に発足され、56年の歴史があり、太田賞は3人目の受賞。
経営発表をされた祐子さんは「緊張して何を話したか覚えていない」とおっしゃっていましたが、「堂々と大変素晴らしい発表だった」「記録に残るのは黒澤賞でも、記憶に残る発表だった」との感想が聞かれました。
福島県の『特別純米酒 飛露喜(ひろき)』は、なかなか手に入らない幻のお酒。
口当たり良く、とってもまろやかで、とても美味しくて、ついつい飲み過ぎてしまいます。
橋本さんにご持参いただき、皆で美味しくいただきました。
昔話に花を咲かせ、酪農家戸数の減少と高齢化の波が訪れている小野町の現状についてもお話をうかがい、絆を深める有意義な時間を過ごさせて頂きました。
日本連盟事務局 横山