万全の感染症対策!コロナ禍でも一歩ずつ!関西協議会 定期役員総会開催
緊急事態宣言発令前、去る4月8日に関西協議会は、兵庫県姫路市において役員会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、酪青研行事も思うように実施できていない状況が続いていますが、「できることを一歩ずつ」という想いから、下記の感染症対策を講じ役員会を実施致しました。
【感染症対策】
①会場入口受付での検温と体調確認、手指消毒に加え、会議室入場時も検温と手指消毒
②密を避け、会議室の貸し切り
③マスク着用のうえ、左右さらには前面(距離に応じて)にアクリル板を設置
④空調管理および出入口の開放による、換気強化
関西協議会では、今年度も地域単位での行事はもちろん、地域関係機関の方々をお招きし開催する研修会等、様々な行事の開催が予定されています。新型コロナウイルスについては、未だ先が見通せない状況が続いていますが、感染状況や社会情勢を鑑み、「安全な行事の運営方法」を模索し続けたいと考えています。
事務局としても、万全の感染症対策を講じた中で実施した本行事を通して「できることを一歩ずつ実施すること」そして「前向きに継続し、繋がり続けること」の重要性を改めて感じた機会となりました。今回の投稿が、感染症対策を講じ、「新しい生活様式」へ対応することで、「コロナ禍においても、安全に行事を実施できる!」という前向きなメッセージとして伝われば幸いです。
(事務局記)