酪青研 活動報告137 北海道協議会 中堅会員研修会
北海道協議会中堅会員研修会を開催
1月31日~2月1日に中堅会員研修会を開催しました!北海道協議会では毎年この時期に、若手(?)の会員を対象とした研修会を開催しております。今年も知見を得るため、知識を深めるため、そして盟友との親交を深めるために、20名を超える会員が札幌に集まりました。
1日目は酪総研シンポジウムへの参加です。今回は「酪農現場の”カイゼン”を考える」の第3弾として、-少額投資で生産性向上を!-をテーマに3名の講師の方々の講演を聴かせていただきました。途中横文字が並んで、目がグルグル(@_@)しそうになりましたが、新しい知見やふむふむなるほどと思うこと、使ってみようと思う技術があったかと思います。一生懸命、講演を聴いた後はすすきのへ。若い人も若くない人もみんな元気ですね!とても楽しい夜となったことでしょう。
2日目はシンポジウムで講演いただいた、森田先生(酪農学園大学)と佐坂先生(北海道酪農検定検査協会)お招きして、講演会と意見交換会を行いました。森田先生からは「いろいろ観察してみましょう」、佐坂先生からは「続・乳検データの活かし方」と題して、シンポジウムからさらに深堀りした内容についてのお話しをいただきました。シンポジウムとは打って変わり講師の先生方との距離が近くなった分、より実になったのではないでしょうか。講師のお二方どうもありがとうございました!
(写真が暗いように見えますが、これは決して前日飲み過ぎてヘロヘロになっているからではありません。カメラのせいです。あ、あと電気もつけてなかったので・・・。)
北海道協議会事務局 酒見 記
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