幌延地方連 冬期会員交流会を実施 肝心のワカサギ釣りは・・・

本格的な冬を迎えた2月17日、幌延地方連では冬期会員交流会を開催いたしました。

例年、この冬期交流会ではワカサギ釣りを行なっていたのですが、週の初めから猛烈な暖気が・・・・。予想外なことに天塩川の氷が次第に溶け始めてしまいました。

 

およそ5年ぶりに開催できるとあり、ワクワクしながら念入りに打ち合わせをおこなったものの、気候には勝つことができず、当日は安全を考慮して断念。

代わりに幌延地方連松田副委員長の牧場にてBBQを実施しました。

会員以外にも幌延工場から工場長、総務課長、製造課長、雪印種苗豊富営業所の営業の方々、また興部地方連の会員も遠方から駆けつけ、交流を深めることができました。

 

BBQではお肉以外にも事前に釣っておいてくださったワカサギをてんぷらにしたり、前日から仕込んだピザも登場したりと、大盛況でした。

 

さらに松田牧場の雪の積もった牧草地にて、ジェットコースター並みに揺れた「大人版ゴムボート」や、スノーモービルに乗るなど、アクティビティも楽しむことができました。

 

来年はなんとしてもワカサギ釣りが実施できるよう、計画したいと思います。