コロナに負けるな!!福岡県連ソフトバレーボール大会を開催!

冬らしい寒さを感じつつある福岡県で、11月26日に今年度初めての事業であるソフトバレーボール大会を開催し、24名の参加者が集いました。

開会式 宮崎委員長ご挨拶

 

例年であれば、多くの事業を通じて盟友が集まる機会がたくさんあったのですが、今年度のこの時期までの事業はすべて、コロナ感染症の広がりを受けて中止しています。
しかし、酪青研活動の基本は人と人との繋がり!短時間でも、盟友同士が顔を合わせる場を!という皆の想いから、状況を見ながら準備を進め、今回のソフトバレーボール大会が開催されました。
以下、感染症予防策を万全に講じながら開催した、大会風景をご覧ください。
今年度の栄冠は、どのチームに輝いたのか!?

1.アリーナ入口の受付で、検温と体調確認、手指消毒
予備のマスクも用意!コロナ対策の注意事項も周知徹底。

受付

コロナ対策注意事項

2.体育館アリーナ全面貸し切り
ソフトバレーコートが8面とれる、広ーいアリーナで、2面のみ使用して開催!
他団体との共用を避け、密も回避!
宮崎委員長の「折角広いんだから、贅沢に広がれ!」の号令で散開して、準備運動からスタート。

準備運動もバッチリ

試合は終始大盛り上がり!

3.例年の総当たり戦をトーナメントにし、試合数の減で時間短縮。
残念な部分でもありますが、1試合にかける熱量はアップ!
ちなみに、試合結果はこのようになっております。糸島研究会チーム、優勝おめでとうございます!

トーナメント表

4.大会後の交流会は、豪華お弁当(お持ち帰り)に変更
残念な部分(その2)でもありますが、宮崎委員長、大石副委員長お二人から、「弁当でも元気になるような、参加して良かった!と思えるものにしてくれ!」という厳命を受け、ご用意させて頂きました。喜んで頂けたでしょうか・・・?

豪華お弁当

最後は、全員でマスク着用のうえ集合写真。

集合写真

本当に久しぶりに集合写真でしたので、事務局として感慨深いものがあります。早く、「そういえばマスクをつけながらスポーツして、写真を撮ってた時もあったね」と言えるような、落ち着いた日常に戻ることを切に願います。

(事務局記)