新役員体制で、福岡県連役員会開催

8/28、厳しい暑さと、新型コロナ感染症への不安が続く中ですが、福岡県連では感染症予防対策のもと、役員会を開催しました。
4月から5月にかけての役員会、総会はすべて書面での開催になりましたので、顔を合わせての会議は、これが今年度初めてになります。また、今年度、役員改選もあり、新体制での会議となりました。
酪青研活動は、集まり、意見を交わし、繋がりを深めることが基本ですが、根本の”集まる”ことが制限される中で、上期は、例年の事業を行うことが困難でした。しかし今後、既存の事業もどうしたら開催できるか?この状況下で何ができるか?を前向きに話し合うため、今回の役員会の開催となりました。
既存の事業は、あきらめず、開催する前提で準備を整えて備えること、そしてこの状況下でも可能な新規事業も打ち出していくことを確認し、役員会を終えました。
今後も西日本を中心に、高温が続く予報です。健康と安全を第一に、気を付けて過ごしていきましょう。


(事務局 佐々木貴史)