関西協議会ブロック研修会を開催しました!

7月6日に姫路で関西協議会主催のブロック研修会が姫路で開催され、事務局と会員、関係機関の皆様方、総勢25人にお越しいただきました。今年は新型コロナウイルス感染症5類移行に伴い、マスクを任意着用にし、パーテーションも無くしての開催となりました。
研修会では、今年度の全国大会で関西協議会代表として意見事例発表を行う神戸地方連の永田正樹さんと、経営発表を行う岡山地方連の中村宏之さんに発表していただきました。発表後には質問や、こうしたら発表が良くなる等の意見が盛んに飛び交い、また発表するお二方にも全国大会に向けた課題が見つかり、とても有意義な意見交換となりました。
講演では広島大学の磯部教授とアドバイザーとして同大学の杉野教授にお越しいただき、「細菌が検出されない(NG)乳について~自然免疫との関係~」と題して講演していただきました。大学で専門的な研究をしているだけあって素人の私には何が何だか分からない難しい話でしたが、少しでも酪農家さんのためになればなぁーと思います!
磯部教授、杉野教授、ご講演いただき誠にありがとうございました。

そして夜は懇親会です!お酒を飲みながら悩み相談や会員の皆様のふかーい話等で交流を深めました。勢い余って関西協議会への愛を叫ぶ方も!!普段話せないこともお酒の力を借りればへっちゃらです。
今年はコロナ前とほぼ変わらない環境でブロック研修会を開催でき、参加した皆様の顔をしっかりと拝見できてよかったです。11月に行なわれる福岡での全国大会でお会いできるのが楽しみです♪