釧路地方連 コロナ禍後始めての交流会開催! 阿寒湖あいすランドでワカサギ釣り!

釧路地方連では、コロナ禍終息の気配が見えてきたことから、ワカサギ釣り交流会を行いました。
場所は北海道道東有数のワカサギ釣りスポットの阿寒湖です。阿寒湖では、毎年冬の時期になると、阿寒湖あいすランドの名称で凍った湖面の上でワカサギ釣りやアイススケート、氷上バナナボートなど様々な遊びが体験できるスペースを作っています。ワカサギ釣りは、竿とエサと椅子の貸し出しがあり、手ぶらでテント内での釣りを楽しむことが出来ます。
開催したのは2月23日。朝の最低気温は-18℃、阿寒湖の氷の厚さは50㎝、天気は晴れという絶好のコンディションでした。
朝の仕事を終えて10時頃から釣りをスタート。会員さんとそのご家族合計26名、小学生未満の小さなお子様も多数参加してくれました。小さなお子様はもちろんのこと、大人でもワカサギ釣りが初体験の方もいらっしゃり、始めはエサを針につけるところから四苦八苦しましたが、だんだん慣れてきて、またワカサギ釣り経験者の原田会長の各テントの巡回助言もあり、徐々に「釣れた!」という声があちこちから聞こえるようになってきました。
子供たちは、飽きてしまってソリで遊びだした子やどっぷり釣りにはまっている子など各々の生き生きとした表情を見せてくれました。同じく、大人たちも釣りにはまった方、子供たちに追い回されている方様々でしたが、どのご家族も賑やかに楽しんでいました。
最終的な釣果は・・・、まあそれぞれで色々でしたが、「地元だと意外とやったことが無いワカサギ釣りが出来て良かった!」や「子供たちが楽しんだから、まあいいか!」、「悔しいからまたやりに来るわ!」など感想があり、心をリフレッシュ、冬の良いレクリエーションとなりました!