コロナに負けるな!関西協議会 ブロック研修会開催

去る7月7日、関西協議会は兵庫県姫路市においてブロック研修会を開催しました!
新型コロナウイルス感染症の拡大動向も注視しつつ、感染症対策を講じた上での集合開催(交流会も実施!!)としました。
台風通過の予報もあり、天気が心配されましたが、会員さんの熱意により台風は温帯低気圧に。当日はピーカンの夏空となり、会員・事務局そして関係機関の皆様合わせて33名の皆さんにご出席いただきました。
研修会では、岡山県連盟の植月正徳さん、神戸地方連盟の渕上浩台さんに日本酪農研究会を想定した発表をして頂き、さらに雪印種苗トータルサポート室係長の高浦一希さんに講師をお願いし、「飼料高騰対策について」と題したご講演をいただきました。参加者からの質問・意見も多数あり、とても活気のある研修会となりました。
また、参加者のうち2名は今年度から活動に加わってくれた新会員で、大内会長・河本副会長より参集の皆さまへ紹介がありました。交流の輪が広がるのは嬉しいことですね。
まだまだコロナ感染状況を見ながらの酪青研活動となりますが、会員さんにとって勉強と親交の機会となる有意義な行事を増やせるよう努めてまいりたいと思います。